入社3年目、将来が見えず、アパレルの店長としてなにに夢を持てばいいのかわからなかった時の話
こんにちは！てっぺい@chiho_hitconです。
もがき苦しんで、「人」の部分でサポートできるようになろうと思ったわけですが、そんな前職の店長時代の経験も話していきます。
わたしは人材会社に入る前はアパレルの店舗で5年ほど店長をやっていました。
今となってはこの経験が自分の仕事の軸になっていると思っています。
その為、ここでもがいたことを色々と共有できればと思います。
まず最初は池袋での配属でした。
これから都内でどんどんキャリアを上げていくのかなっていうキラキラした考えを持っていましたが、半年後に崩れていきました。
半年後、長野での配属です。
そこで店長になり、最短で出世コースを歩むはずでしたが、ここでもあまりうまく結果ふるわず…
ただ成長途中だったのでとりあえずはなんとか少し結果を残し、二店舗の店長を経験しました。
ここまでは何とかなったのですが、
入社3年目に、大きな壁にぶち当たりました。
全然成長実感感じられず、将来に対して、漠然とした不安を感じるようになりました。
一番の原因は「やりたいこと」が見つからなかったんです。
実は、服好きじゃないし、会社に対する熱い思い入れもない。
なんとなく会社に入社し、なんとなく成長したいっていう漠然な思いだけしか持っていなかったので、軸を持っている人がどんどん追い抜いていきました。
なんとなく目の前の壁を必死に乗り越えようとする毎日でした。
ただ、少しずつ自分の強み、というか自分がやりたいことが見えてきたんです。
それは「人を活かす」ことでした。
自分一人では楽しいことはないけど、
自分がサポートすることめ周りの人達がキラキラ輝いていることが嬉しくてたまりませんでした。
これが今となっては自分の仕事の、又、目指すべき自分の軸となってます。
じゃあ、なぜ人を活かすことが強みだと思ったのか。
それもお話ししていきたいと思います。
