【四月から異動・転勤の方必見】着任一週間前にやっておいたほうがいい
キャリア支援コンサルタントをしている松岡哲平@chiho_hitoconと申します。
四月から新しい場所でのお仕事をされる方多いのではないでしょうか。
私は異動・転勤を10回ほど経験しております。
新しい環境に行く前に準備をすることはとても大切です。
初日からバリバリと活躍するためにもある程度の準備をしておきましょう。
私がいつも意識している三つのポイントを共有します。
人柄を知ろう
私はこれを一番大事にしています。
同じ環境で働くために、必ず知っておいたほうがいいことです。
「その土地の名前、県民性or人柄」で調べてみましょう。
地域にいる人の性格特徴を事前に把握しておくことで、現場の人に合った対応をすることができます。
最初の入りは非常に重要なのでぜひ一度検索してみてください。
鹿児島の例:
鹿児島の方は「よそ者に対してやや排他的」ということをよく言われています。
これを把握していないで、鹿児島の現地に行ったときに、なれなれしく接してしまうと、とても嫌われます。
そこから立て直せなかった人もいます。
最初はよそよそしかったり、排他的な対応をされても、それを把握していれば動じませんし、徐々に信頼関係を構築するように動くことができます。
地域を知ろう
・ まずは人口がどのくらいいるのか?
・一番栄えているところは?
これらを調べてみましょう。
どんな場所が人が集まるところを把握しておくと、一番の発信地を把握できます。
場所によってはここが一番栄えてるってほんと?と思うようなところもありますが、現地の方々との会話の中でよく出ることが多く、話のタネになります。
営業の場合には力をかけたほうがいいポイントの把握にもなるため、しっかりと把握しておきましょう。
観光地や名産品を知ろう
私は必ず「その土地の名前、観光or名産品」で検索をしています。
もし可能であれば食べる・行く・楽しむことをお勧めします。
すごく小さなお話ですが、お客様とのお話しの中でふとした瞬間に活用することもできます。是非参考にしてみてください。
まとめ
着任前に事前にその土地を把握しておくことは信頼関係を早期に構築するために非常に重要です。
県民性を把握し、その土地を知ること。
これを着任後でなく着任前にやることが重要です。
5分でできることばかりですので、是非やってみて下さい。
着任したてはやること沢山。不安も沢山。
是非気になることあればいつでもご連絡ください。