【社内営業ってなに?って人へ】今の会社でも出来ることきっとあるはず『社内営業の教科書(高城幸司)』
キャリア支援コンサルタントをしている松岡哲平@chiho_hitoconと申します。
今日は社内でのキャリアアップを考えている方にお勧めの本を紹介します。
それはこちらです。
私がなぜこの本を読んだのか?
自分自身、あまり媚を売るってことが好きではないんです。
ですが、周囲の人の協力が必要不可欠だと感じる機会が最近多く、読んでみたいと思いました。
協力してもらうためにはどうしたらいいのか。
自分を知ってもらうためにどうしたらいいのか。
そんな方にお勧めです。
社内営業ってなに?
社内営業を聞いたことない方もいるかと思うので簡単に説明しておきます。
社内営業はその名の通り、
自分の会社の人たちに対して自分を売り込むことです。
キャリアアップをするためには結構重要なんです。
媚売るの?うりたくない!って方いると思います。
これはそういうものではなく、
何気なくやっていることを言語化したものだと思ってください。
活躍している方は無意識にやっています。
出来ていない方は最初は意識的にでもやったほうがいい当たり前のことばかりなので、一度目を通すだけでもいいかと思います。
本で言われているポイント
①なぜ社内営業が必要なのか?
②社内に味方が多い人のちょっとした習慣
③相手が喜んで協力してくれるお願いの技術
④影響力の強いキーマンを味方につける
⑤自分を上手に売り込むパーソナルブランディング
⑥社内営業の達人になるヒント
この6つを具体例を用いてわかりやすく解説しています。
実際のエピソードが多く、参考になることも多いです。
気になる項目があれば是非ご一読ください。
この本を読んで感じたこと(まとめ)
社内営業って周囲への発信がものすごく大事だということを改めて感じました。
この本では意図をもって様々な方とコミュニケーションをしているエピソードがあり、自分自身意図をもって役員の方に話しに行ったり、同期を取りまとめたりということをやったことがなかったため、非常に参考になりました。
その日からできることばかりですので是非社内営業をお考えの方、
ご一読ください。
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