転職?現職?自分にあったミライの描き方

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【自己分析をしたい方必見】メモの魔力を読んでみませんか?

 

キャリア支援コンサルタントをしている松岡哲平@chiho_hitoconと申します。SHOWROOMを手掛けている前田裕二さんの「メモの魔力」はもう皆さん読まれたでしょうか。話題になっていますし、これ自体読み物としていろいろと参考になるのですが、自己分析をする上で、非常に参考になるものなので、自己分析をしたい方はこちらお勧めです。

 

 

 


お勧めポイント①自己分析の質問内容が1000問掲載されている

何を自分に問いかけたらいいのかわからない方も多いと思いますが、この本では1000問の質問が掲載されています。これで何を自分に聞けばいいのかはわかりますね!ただ、そんなには解けない!という方には、私が実際に1000問解いてみて参考になったものを共有させていただきますので、そちらをご覧ください。

時間のあるかたはこの機会に1000問解いてみましょう!

お勧めポイント②自己分析の方法が書いてある

何を書けばいいのか分かったけど、実際掛けない方、なんとなく書いてしまう方多い方多いかと思います。

この本では書き方も含めて、しっかりと記載があります。

自己分析で一番大事なことは「深掘り」です。

例えば、

「将来の夢は?」という質問に対して、

「お金持ちになる」というような、一個の回答でおわってしまう方が多いです。

自己分析で大事なのはそこからどれだけ深掘るかです。

 

なぜその考えになったのか?どいうったお金持ちになっていたいのか?

お金を何に使いたいのか?いくらほしいのか?いくらほしいに至った理由はなんなのか?

 

といったように自分自身で質問の答えに対し、何回もなぜを繰り返してあげないと本当のじぶんは見えてきません。

 

よく3回なぜ?を繰り返すといわれていますが、私の目安としては答えが同じになったらやめていました。

何回も質問を繰り返していくと「あれ?これも同じになっちゃう」というような答えが出てくるので、それが一番大事なことかと思います。

 

お勧めポイント③そもそも考え方として本が非常に参考になる

自己分析のために是非読んでほしい一冊ですが、それ以上に今後自分が

社会人として成長していく為に大切な考え方が詰まっています。

「メモをとるやつはだめだ」などと言われる方もいると思いますが、

ただ単純なメモを取るだけの人は正直時間の無駄ですが、

前田さんのメモの取り方はどちらかという思考整理のためのメモ書きなので

参考になることも多いかと思います、

 

まとめ

まずは自分自身に対して正しく自己分析を思考してあげましょう。

「深掘り」を忘れず、自分の大事にしたいこと、自分のたいせつにしてきたことなどいろいろな発見をして今後のキャリアに繋げていきましょう!

是非この機会にご一読ください。

 

迷ってしまう方は一度相談の時間を作り、客観的に考えてもらうようにしましょう。

いつでもお問い合わせください。ひとりでも多くの方の不安を解消できますように。

 

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